ナノキュン

たのしみ置き場

nanoCUNE遠征(福岡・山口)

2015年の春分の日の連休に、ナノキュンを追いかけて福岡・山口に行って来ました。

 3/7のドルエレツアーへの出演から地元公演が入らないナノキュン。連休で場所も近いということで普段遠征しない私もがんばって遠征することにしました。
 春分の日の前の金曜日にも、小倉のあるあるCityにて公演がありましたが、これは仕事終わりから向かっても間に合わないのであきらめました。
 金曜の夜にフェリーで松山観光港から小倉へ。小倉から電車で博多に向かいました。

SSGリーグ Round4 一部(ビブレホール)

2015年03月21日(土)開場12:00 / 開演12:30

出演者

  • 流星群少女
  • nanoCUNE
  • drop

 流星群少女さん主催の3マンということだったらしいです。会場は服屋さんなどが入ったおしゃれな商業施設の8階で、1階の案内板にホールのことが書かれていなくて入るのに勇気がいりましたが1回入ってしまえば何も感じないのがオタク。
 1部の出演順は、drop、nanoCUNE、流星群少女だったと思います。最初のdropはもこもこのセーラー服にくまのぬいぐるみが付着した奇抜なものでした。あと水属性と自己紹介していた子が滝のように汗をかいていたことが印象的でした。メンバーみんな美人だったしパフォーマンスもうまかったので楽しかったです。あと女性ファンの多さにびっくりしました。入場の先頭の人たちがナノオタばかりで、その人たちがみんな最前をゆずったためdropの時は最前列中央を女性ファンが埋めるステキな光景が見られました。そしてライブ中指差しレスを貰って叫んで喜ぶdropの女性ファンが特に印象的でした。私は自分の立ち位置を死守するのに必死でした。
 nanoCUNEは抹殺ロックで始まってセトリの途中にテンプラが入っていたような気がします。2回始まる感じでよかったです。
 流星群少女は1部ではほとんど見てないです。金曜日仕事が終わってからの歯医者とアイキューンチケット予約、夜間のフェリーのせいで、生活のリズムが昼行夜寝の普段と逆になっているにもかかわらずライブで沸いたため変な汗がでていました。なので外のいすで休んでいました。中ではナノキュンの歩ちゃんが流星群少女のライブを一番後ろで見ていました。親切なオタクが踏み台を探しに出かけていきましたが見つけられずに帰ってきました。下の階は服屋さんばかりなので仕方ありません。

木下こころちゃん

木下こころちゃん。2ショット券を使って去年はやった壁ドンをさせてもらいました。

西岡亜弥実ちゃん

西岡亜弥実ちゃん。ナノキュンの中でもっとも幼く見られる亜弥実ちゃん(実際は最年長)ですがこんな表情もできるんですね。

SSGリーグ Round4 二部(ビブレホール)

2015年03月21日(土)開場16:00 / 開演16:30

 物販終了後、昼ご飯を食べるまもなくそばの階段に整列・開場となりました。
 二部の出演順は流星群少女、drop、nanoCUNEでした。またしても一旦最前に入って席をゆずるナノオタ。そして開演間近という時に歩ちゃんを最前センターにつれてくるオタク!さっき踏み台を探しに行ったけど見つけられなかった人でした。ライブ中歩ちゃんは「あゆちゃーーーん!」と名前を呼ばれての指差しレスというか爆裂私信を貰って泣いていました。一方の私は振りコピをぶつけてくるピンチケに圧迫されて横の端へ追いやられました。お腹も空いてきたので一旦離脱してナノキュンの出番前に戻りました。
 二部のナノキュンは私の好きな黒いセーラー服の衣装だったので最初から楽しかったです。テンプラ始まりでこころちゃんのソロパートの後のコールもみんなでうまく入れられてよかったです。

大原歩ちゃん

流星群少女さんに会えてライブ中も終始うかれていた歩ちゃんでした。

 二部の物販終了後、ナノキュンは直ちに山口へ。私は仲良しのナノオタと居酒屋へ。その後はフラットシートのボックス席を探してネカフェをめぐりましたがどこも満席で4件目であきらめてリクライニングシートのボックス席で寝ました。割としっかり寝られたので次からもこれで行きます。翌朝、普通列車で3時間40分かけて山口へ。会場の前でこころちゃんとすれ違い、「3時間かけて電車で来ました☆(ドヤァ)」と言ったら、「へえーすごーい」と言われたので、青春18キッパーにはかなわないなと思いました。

SHAKUNETU VOL01(K:TRACK)

2015年03月22日(日)開場10:00 / 開演10:30

K:TRACKのポスター

K:TRACKは移転してきたらしいです。

出演者

  • 山口活性学園
  • nanoCUNE
  • PiiiiiiiN
  • I'S9

 開場待ちの列で待機しているとき、どこからともなくオタクの会話が聞こえてきました。「山活運営が、山活オタが喜ぶ出演者を呼んできた。だから人が多い」ということでした。山活運営すごいなと思いました。
 出演順はPiiiiiiiN、I'S9、nanoCUNE、山活でした。
 PiiiiiiiNは円陣でMIXを打つような熱い現場でしたが初見でしかもテンションについていけず割りと後ろで眺めていました。それでも楽しかったです。
 I'S9の頃にはまた疲れて外に出たりしていました。
 nanoCUNEの時は後ろのほうのセンターで見ました。
 山活は知ってる曲もあったのでちょっと見ました。地元山口のグループということもあって盛り上がり方がすごくて楽しかったです。

門田茉優ちゃん

門田茉優ちゃん。ポーズをとるのが上手ですね。

 これにて私の遠征は終わったんですが、物販中か帰り道、ツイッターでは千舟町のホコ天イベントの速報が流れて来ました。ゆるいでおなじみの典型的な地元イベントだったようでとても楽しそうでした。しかしナノキュンの地元公演がしばらくないし、私は遠征に出られる機会もそう無いので今回は意義の大きな遠征になったな~と感じたのでした。

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