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2013年12月31日(火)開場16:00 / 開演16:30
地元バンド多数出演のサロンキティの年越しライブでした。19時からアイキューン・ナノキュン・フルポシェが出演しました。
そして年越しのカウントダウンではステージ上に伊賀さんとひめキュン(おそらく衣装の中で最も彩度が高いと思われる恋とま衣装。でも恋とまは無かった)が登場し、日付が変わると同時にひめキュンがライブやって終了でした。
ナノキュン・フルポシェはライブ後に5階で後物販、ひめキュンはそれに続けて22時から前物販という形でした。アイキューンの握手会は残念ながらありませんでした。
いつも通りの4曲
下手の前の方で見れました。こころちゃん・しおりん・さなぶんと推しが全員下手側に来るので下手一択なのです。と思っていたら最近フルポシェの立ち位置が逆転しているのはなぜ!
アイキューンの子たちも慣れてきたのか、表情がめっちゃ楽しそうだったのでよかったと思います。
さなぶんはレスを送っているというよりファンの顔を全部見ようとしてる気がします。ファンの顔を1人1人見てるけど特定の人を見ている時間が少なくて順にみんなを見ている感じがします。まあこの手のアイドルの視線に関する色々は、痛い思い込みというのが常ではありますが!
しかしメンバー全体に、何回かステージに立って余裕が出てきた感じはあったと思います。うまく説明できないのであきらめますが根拠は表情。
生歌でした。最初の抹殺ロックではこころちゃんの正面で推しジャンしましたが明らかに緊張してました。しかし熱かったです。なんか一生懸命な感じが伝わってきました。それにちゃんと歌えてたので何も心配することはなかったです。
前日のMAD MAGAZINE NIGHTはナノで激しくモッシュが起こりましたがこの日はそんなことはなかったです。なんだったんですかね。
どうでもいい話ですがそのMAD MAGAZINE NIGHTのナノで初めてモッシュの中に入りました。あれはあれで楽しかったです。あと位置も安定しませんでしたがミイラ男とフランケンでゼロずれで推しジャンできるというミラクルが起こったのでよかったです。
というわけでこの日は振りコピしてました。私みたいなおとなしいファンは振りコピと推しジャンができてたらそれで満足です。
楽しかったですがやはり振りが無いのが残念です。歌のために振りを犠牲にするのは仕方ない、ということで超絶とかはある程度振りを覚えたんですが、新曲に関してはそもそも振りが作られてないらしいのでどうしようもないのが大変残念です。ステージ上のアイドルと同じ動作をするのが好きなのです!
じゃあどうやってフルポシェのライブを楽しもうか、と考えたらモッシュに突っ込むしかなかったです。この日はあごに肩か腕が激突してきてくらっと来ました。しかし運よく1回も転倒せずに楽しめたのでよかったです。
ショコラビッツのCメロではリフト2組と柵に上るの1名というすさまじい光景が!柵に上る人はこの日初めて見て思ったんですが、リフトよりも柵の上に直立不動で自立するのがきれいでかっこいいですね。ライブの盛り上がり方として良いか悪いかは別ですが!
しかし跳躍力の最大で推しジャンしている私は、他人の力で上げてもらうリフトは嫌いです。もっと自分の力を使おうよ!ってことですがじゃあ柵に上るのは自分の力なんかと指摘されると論理的整合性を維持しつつ反論することは難しい。でも見かけ上美しいのは絶対に柵。
まずこころちゃんに並んで、前日のきらりちゃんの写真を提出したら黙られました。慎重な行動が必要なようです。まあ色紙の裏には年賀状も書いてもらえたし普通にお話できたのでよかったです。
次にしおりんに並んでカメラの話。カメラで撮った写真をいかにしてブログに上げるかという話でした。しかし後で友達から聞いた話では、しおりんはレンズにフィルターを付けてない上に手でレンズ触ってたらしいです。んでレンズふきあげたそうです。そっちの方がよっぽど重要やんと思いました。
あやみちゃんに並んで私の仕事の話をしました。そして制限時間が迫っていたので並ばず終了。列が切られて最後に3ショット以上の撮影会でした。
ロデオフィクサーというバンドが大変よかったです。アイキューンの前でした。つまり最初の部のとりという位置づけだったのかもしれません。
ナノポシェの握手会が終わってからはご飯食べたりぶらぶらしてました。最初から、チケットの半券を見せて再入場可能としてくれてたのでみんな割と出たり入ったりでした。
玄海食堂に焼肉丼と鳥肉丼の特別メニューがありました。せっかくなので焼肉丼(700円)を食べました。おいしかったです。鳥の方は600円でした。
公演終了後は友達10人くらいで護国神社に初詣に行きました。歩いて。箱の外のそういうのも含めて楽しい年越しライブでした。